Vスタジオ　２階-Whiteに白い豪華なソファーを設置しました。
かなりデカイです、そして重たいです。。
が、しかし、その重厚な感じとロココ調のデザインが写真の厚みを増してくれそうです。

常設場所は白い宮殿エリアのゲート前になる予定です。
重たくて一人で運べませんでしたので、とりあえずこの場所でパチリ☆

昨日は土曜日にもかかわらず、珍しくどちらのスタジオにも予約がありませんでした。
通常ですと残念～なのですが、台風が来ていましたので、逆に予約がなくて良かった～、といった感じでしょうか。
せっかく時間を頂けるチャンスでしたので、映画でも見に行こうと、風が吹き荒れる中を河原町まで行ってました。
VGLの主業はCGやデジタル作品制作ですので、参考になりそうな映画は見ておかなければ！といった感じで、映画鑑賞も遊びというより仕事です。
何せこの業界に入ったのは「未知との遭遇」や「スターウォーズ」に感動して、あんなの作ってみたい！と思ったからです。
もう何十年前の事でしょうか、、、

今回は「トランスフォーマー」を見てきました。
CGや３Dの技術面では凄いんですけど、う～ん、わけわからない感じでしたね。。
車がロボットに変身してしまうのも、何かありえないという感じで、それだけで全てが興醒めしてしまったかもです。
（前作を知らずに見たので特にかもしれませんが）
もっとなんかリアリティーがある中でのサプライズが欲しいし、情緒や思わせぶりな所も欲しいですね。
でも久しぶりの映画でしたので、楽しませてもらいました。

帰りに新京極をぶらぶらしてると、ユニークな似顔絵を展示しているお店があったので、雰囲気に誘われるように店内へ、、、
芸能人などの似顔絵がいっぱい飾ってありました。
カリカチュアという独特の画法で描いたもので、見ているだけで面白いです。
ちなみにカリカチュアとは
「モチーフとなる人物の外見的特長と内面に潜む個性までも捉え、ユーモアを交えて表現する画法」
だそうです。

じゃあ、自分の顔の特徴って何？　どんな絵になるの？
って考えると気になってしまい、早速受付に、、、

人気のお店みたいで、何組かの方が描いて頂いてましたが、案内されて席に。
楽しくお喋りしながらも、どんな絵になってるんだろうとドキドキしながら１０分ほどで出来上がった作品はこちら。
　

どうでしょう、似てますか！？
また感想をお聞かせ下さいね(^^)

記念にもなって楽しめて、そんなに高いお値段でもないので、皆さんも描いてもらってはいかがですか？
http://www.caricature-japan.com/about/index.html
描いてもらったら、ぜひ写真送って下さいね！

今日のVスタジオの３階-Retroでは、アパレル関係の広告写真撮影で一日ご利用を頂いております。
新作商品のパンフレットと雑誌広告用に、スタジオ内のあちこちでの撮影が進行中です。
笑顔の素敵な美人のモデルさんと、若手で大活躍しているカメラマン氏とのコラボで生まれる作品の出来上がりが楽しみです。

２F-Whiteにシャンデリアが増えました！
白いステージ階段部分の両脇上部に２つ。
化粧室前のアーチゲートの上に１つ。
の計３つです。
スタンド型の豪華なシャンデリアはそのままですので、全体で４つのシャンデリアがスタジオ内を華やかに演出してくれています。
ステージの上から見下ろす様に絡めて撮れますので、素敵な写真を撮影して頂ければと思います。
最新の写真を加えた各フロアの写真はこちらです「２階-White 」「３階-Retro 」

今日１７日は、いよいよ祇園祭の巡行の日。
いつもこの時期は雨に祟られるのですが、今年の祇園祭は宵山の３日間も天気が良く、今日も快晴の中でのお祭りとなっています。
スタジオに入る途中で、巡行の様子をスナップしてきましたので、早速掲載させて頂きます。

鉾のある室町通や新町通りからメインの四条通に鉾を出す所で「辻回し」をしていました。
細い竹を前輪の下に敷いて、水をかけて、一斉に力任せで方向転換します。
４回ほどの辻回しで９０度向きが変わりました。
巨大な鉾が揺さぶられてギシギシ音を立てながら動く様子はなかなかのもので、少し向きが変わるたびに、周りの観客から拍手が起きていました。

鉾が出て行った町内には、鉾に乗るために設けられていたタラップの様なものが、あちこちで取り残されていました。
宵山の時にちまきを買うと、鉾や山の上に乗せてもらえます。

スタジオＶＧＬの周辺にあった鉾や山はこれから３時間ほどかけて四条通、河原町通り、御池通り、新町通りを一周してきます。
最後の折れ曲り点の近くにＶスタジオがありますので、これから移動して様子を見に行きたいと思います。

昨日と今日にスタジオをご利用だった方は、行き帰りがちょっと大変だったかと思いますが、その分お祭りの雰囲気も味わって帰って頂けたのではないでしょうか。
私も昨日の夜は、帰りがてらに宵山を楽しんできましたが、なんと昨日の人出は４５万人だったそうです。

沢山の屋台が出ていましたが、ＶＧＬの裏あたりにある町家風中華料理店が出していた「しみだれ豚饅」の所に列が列が出来ていましたので買ってみたら、むっちゃ美味しかったです。
（写真を撮り忘れたので他の方のブログですがご参考に）
祇園祭限定だそうですので、来年はぜひ皆様も買ってみてくださいね☆

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Ｖスタジオの屋上からの撮った巡行の様子も載せておきます。

　
　
市内を一周してスタジオVGLのすぐ横の通りに戻ってきたところをムービーで撮ってみました。

祇園祭の準備も整い、いよいよ京都はお祭りムードになってきました。
スタジオＶＧＬやＶスタジオの周辺は祇園祭の鉾が立ち並ぶエリアの中にあります。
６月ぐらいから夜になるとコンチキチンと、お囃子の練習の音が毎日聞こえていました。
一週間ほど前から鉾や山を組み立てていましたが、今日は完成した鉾の引き初めがあり、町内をぐるっと鉾が一周していました。

明日から３日間は夕方から宵山があり屋台などが出て、夜の祇園祭のムードが楽しめます。
１７日はいよいよ祭りの本番の巡行があり、全ての鉾や山が一列になって京都市内中心部をぐるっと一周します。

祇園祭の鉾はまっすぐにしか進めない為に、ターンする場所では竹を敷いて無理やり方向を変える「辻回し」があり、見られるポイントが３箇所あります。
Ｖスタジオの屋上からは３箇所目の辻回しが見下ろして見ることが出来ます。
１７日のA枠にVスタの３階Retroをご予約頂いた方は特別に屋上を開放しますので、撮影の合い間に祇園祭の辻回しを見て頂けます。
その前３日間も、スタジオのご来館の前後に祇園祭の雰囲気も味わって頂けると思いますよ。
　

実は昨年の祇園祭の日がVスタジオのOPENの日でした。
早いものでもう１年が経つんですね。。
昨日、１周年のお祝いにと、常連のお客様から高級なお酒を頂きました。
私には分不相応な高価なお酒でしたので、飲むのももったいないので写真だけ撮って冷蔵庫にしまっておきました。
お気遣いありがとうございました！

Ｖスタジオで撮影して頂いたコスプレ写真のコンテストを開催致します。
入賞の方には素敵なプレゼントをご用意させて頂きます☆
どしどし応募下さいませ。

＜詳細＞
コスプレイヤーズアーカイブに「Ｖスタジオ」を会場名に指定して投稿された写真の中から選考をさせて頂きます。
2011年12月31日までに投稿されたもので、かつコメント欄に「C2011」と記述のあった写真が対象となります。
複数の選考委員で審査を行い、2012年1月頃に当ブログ欄にて発表をさせて頂きます。
プレゼント内容は決まり次第発表させて頂きます。

昨日のVスタジオの３階Retroでは雑誌のモデル撮影が行われました。
モデルさんは女性誌「JELLY」のトップモデルのお一人。
撮影風景のスナップはNGだったので残念ながらご紹介出来ませんが、とっても可愛い方でした☆
（サインはしっかり頂戴しましたのでスタジオ内に飾らせて頂きます！）
廃墟をバックに振袖姿のカッコイイ写真をいっぱい撮って行かれました。
出来上がりが楽しみです♪

洋館や廃墟などのカッコいいロケーションが特徴のＶスタジオですが、通常のナチュラルな写真も撮影して頂けるロケーションをプラスしました。
２階White、３階Retroどちらをご利用頂いても撮影出来るように、それぞれのフロアに設置してあります。
（特に３階は大きな窓際ですので、日中はとても柔らかな自然光が入ります）
他のロケーションを潰す形ではなく、更衣エリアに使用している場所を活用しました。
これで、ぐっと幅広い用途の撮影でご活用頂けると思います。

　　　
（上の写真に加え、今後ソファーやベッドなども設置予定です）

早速、モデルさんにご協力頂いて、新しいコーナーで撮影をしてみました。
ギャラリーに追加しましたので撮影イメージとしてご覧下さいませ。
今回のモデルさんは、某有名女子大の大学院に通いつつモデルやレポーターなどでも活躍中です。
実はＶスタイベントの録音アナウンスは彼女の声だったり、イベントスタッフも手伝って頂いたり、Ｖスタ内でもマルチに活躍頂いています。
モデル役お疲れ様でした。

あ、そうそう、ギャラリー内にちらっと男性が写っていますが、弊社スタッフの平本です。
もう顔見知りの方もおられるかもしれませんが、これから皆様のご予約や当日の対応などをさせて頂きますので、どうぞ宜しくお願い致します☆

当スタジオをレンタル予約して開催していただく撮影会やイベントなどをご案内させて頂きます。
コスプレの併せやシェア撮影会などのメンバーを募集される場合に、是非ご活用下さいませ。

掲載内容は「タイトル文」及び「募集ページへのアドレス（リンク）」です。
掲載場所は主に予約カレンダーの内容表記部分です。
（サンプル）
５月３日の部分です。

予約フォームに記載欄を設けましたので、ご希望の方はご予約時にご記入下さいませ。
（後からのご依頼でも出来る限り対応させて頂きます）

「このスタジオで、このあたりの日取りで、誰か何か主催してくれてないかなー?」
なんていう感じで撮影会を探してる方も多いかと思いますので、参加者の募集に是非お役立て下さいませ☆